相対的にから考えて、エキスパンション1つ(ここではプレメモ)の強いと言えるカードの枚数は120(総数)×0.2=24枚、その中でもさらに強いスーパーパワーを持っているカードは120×0.2×0.2=4.8で5枚。
で、デッキに入るカード枚数は60枚だからだいたい1種類(同名カードのキャラは場に2枚出てないという要素を考えて)2、3枚として間を取って2.5枚で計算すると60÷2.5=24枚。
というわけでプレシャスメモリーズではしっかりとデッキ成立すると枚数が用意されている。と、思うわけです。(実際は、イベントは4積みできるんでもうちょっと緩いですが
Sランク(4%)
Aランク(16%)
---ある一定の基準---
Bランク(64%)
Cランク(12%)
Dランク(4%)
んで、んまー「インフレ」に関してなんですけど、Sランクのカードは強くて当たり前なので、ここにカードの強さを比べるのはSランクのカードに対して当てるのが筋というもの。
よく2c、30/10のカードに対して和服律(Cランク程度)と比べてますけど、これが本当だと思って「インフレ」という言葉を使っているとしたらちょっと…ね?

んでんで、これは単純に色(シングルでは関係ない)やカードの使用条件を度外視してのカード評価で、エキスパンションによっては強いカードを上からそのまま使えるわけではないため、もちろん、Bランクのカードを使わざるを得ない作品もあるわけです。だからこそ、そこで作品ごとで差が起こるわけですね。
このように考えると、「俺妹」「電波」は「桐乃」「エリオ」という条件の指定があってないようなものという拘束であったのにも関わらず、エキスパンションの点数が「桐乃」「エリオ」といったカードに上から振られていたという理由なんではないかと。
「電波」の和服エリオ一つ例に挙げてみても、もしエキスパンションに「丹羽 真」が1枚しかおらず4c1s.40/40バニラだったとしたらどうでしょうか。それでも、和服エリオだけを見て「インフレ」という言葉で片付けられるでしょうか?

他にもいろいろありますけど、こういう話は自分がTCGやっていて考えている事でもありますが、プレメモは2年も経ってないようなTCGなので新規プレイヤーとかがこういう言葉を使ったり他のTCGいろいろやっててるシプシーが言うのはいいとは思いますけど、ただ、TCGの「インフレ」って言葉が如何に馬鹿らしい事なのかって事を認識して欲しいとは思います。

どれだけ馬鹿らしいかって?こんな記事かけちゃうくらい馬鹿らしいよ!!w


あーもう「電波」に対して「インフレインフレ」言ってる人ってどうせまともにシングルレギュレーションやってないプレイヤーだし、「電波」に勝てる作品でてきても新しい作品が「電波」に勝てなくても文句いうプレイヤーでしょw あーやんなっちゃうわー

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