いつもどおり気になったものだけレビュー

・スバル5cSR
通ったら終わり系
ほぼ妨害されるので相手のキャラをゴリゴリ削っていける。基本的には5c《涼月 奏》出てから50/60からの安定アプローチでいきたいところ…とは思うけど、最初からそこまでゲームに余裕を持たせられるとは思わないんだなー

・スバル3cSR男
こっちははっきり言って残念賞。結局3cのキャラはしっかりとコンセプトに合わせたデッキが組めるようなテキストじゃないと使えないと思っている。
上のテキストがアプローチを与えなくちゃいけないのになぜ下のテキストが妨害用のテキストなの?300円SR

・スバルst
詰めでの飛び出しで追加アプローチが基本的な使い方なんじゃないかと。後は元に戻すのを利用して《沈黙ヒツジ》やら対策カードとしてって感じで。

・0c-2軽減系キャラ
今回は奇数コストの強キャラ(5、3cキャラ)を《まよチキ!》から使うのが主流ですけど、盤面を整えるための偶数キャラを使っている場合はこのカードを使うのは全然ありだと思う。枚数は1キャラ3枚が限度。

・サポートスバル
これなら1ターン目から5cお嬢様出しても大丈夫なんで、3積みでいいレベル。
下の緑指定はあまり気にならないはず。

・自由登場ジロー
退場しない《宇佐美 マサムネ》やst《近衛 スバル》やらいろいろと相性がいいカードがあるので、これも今後使い方探したいところ。
スターターに入ってないのでもってないと大変な事になってしまうかもしれない。

・ぷにゅるちゃん緑
なかなか硬い。特徴に執事がないのが少し残念なところ。
流石に妨害しかできないと思われるので、これ一方されたらゲーム傾いちゃうと思う。

・奏5cSR
ポイントのカードなんでも触れるのは強い。
アリスよりは起動コスト2だしアプローチだしまよチキ!限定だしで上位互換というわけではないとは思います。
デッキの基礎カードだと思うんで、どんなデッキ組んでも2刺ししておきたいカード。

・ハンデス奏
及第点ではあるので悪くない感じ。

・サポート奏
アド取れるし、フィニッシャーに成り得るので1刺し推奨

・水着カード回収スバル
終了時だけどカード回収できるからよっぽど使い回したいイベントがあるなら4積みありなカード。

・ナクル5cSR
5cとしてはちょっと足りない感じなんだけれども、相手のターンも起動するので牽制にはなる。どちらにせよ特徴一致とかが無い限りはあまり使わなそう。

・水着ナクル
2以下を妨害していれば退場しないので頭のどっかに入れおきたいカード。

・ポイント表マサムネ
だいぶ書いてある事おかしいとは思うシングルでは確定なんじゃないかと思う。ミックスでもゲームの時間を長く見るなら入っててもいいかもしれない。

・マサムネ5cSR
今回のエキスパンションの甘え枠に指定したカード!
もう誰が見ても強いカード。基準のカードとなりえるカードなので、対策しないのは甘えだし、これで勝とうというのも甘えって事にした。
んまーこれでDP40あったらウケたけどw

・退場しなくなるマサムネ
これは自由登場のキャラの分手札使わせるって考えいきたいし、使うときも使われるときもそういう意識で。活動状態になるのも含めてって感じか。

・スバル3cSR女
最初めっちゃ弱いかと思ったけど、《沈黙ヒツジ》やら《ファースト&セカンド》使って相手のAP/DPを下げたりできるからかなり運用しやすくなるんじゃないかと思う。
個人的に超オススメ!

・スバル&奏5cSR
脳筋コンビとか言われてたけど、効果1つ選ぶだけでも駆け引き発生するとは思うんだー
んまーとりあえず、1刺ししとけば仕事するんじゃない?w

・全部0スバル
イラストが…ってのは置いといて、常駐パンプ系と合わせたり、ビートで妨害キャラとの差を気にせずにアプローチできたりとこれも頭に入れておきたいカード。

・紅羽SR
これはアプローチすればどちらか機能する嫌らしいカード。ソース3の紅羽はマサムネやら捨て札から回収系でいくらでも使いまわせるので、結構プレッシャーかかっていいんじゃないかと思ってる。これもオススメカード。

・stナクル
これミックスでしか最大値で機能しないのが残念だけれども、シングルでもそれなりには使えるレベルではあるし、制服特徴からほぼ全ての5cが出るのも悪くないと思う。

・まよチキ!
まよチキ!まじキチ!

・お嬢様お手をどうぞ
できる幅がある分だけ効果は特に強くないってのもあるんですけど、だいぶ構築楽になるはずなんで、今後こういうのが出るとデッキに多少無理できるからこういう方向でカードデザインされるのはいいんじゃないかなーって思う。(逆に事故みたいなのにもつながりますしね。

・執事ナックル
特徴を執事でまとめたり、打ちたいキャラに打てるようにはできないとは思うんだー

・もちろん、ベットの上で
これも「お嬢様お手をどうぞ」と一緒

・ファースト&セカンド
カードが引けるコンバットなんで1刺し

・直球勝負
個人的甘えカードその2
こういった求められているようなカードがテキスト化された時点でそのカードを何枚も積むのは個人的にはとってもナンセンスだと思っている。
デッキに入れる状況ってのはあるとは思うけど、これって一周回ってやっと採用なカードじゃないかなーって。

ってか、これって「面白い話をしてあげる(消えぬ慕情)」とカードの質が全く一緒なんで……いや、最後までは言わないよw

・「穿いてない」「デビル涼月」
もう数値関係ないじゃん…。

・沈黙ヒツジ
2枚目からしか効果が発揮できないからキャントリか効果が最初から倍だったら…ってか、この弾はサーチがないからこういう重ねがけができないのがちょっと残念。
それでもしっかりコンセプトを発揮できる効果はあるんでもうちょっと使いやすい構築探したいところ。



今回の「まよチキ!」以降プレメモシングルは数値のゲームからズレるようなものになっていくんじゃないかなーって。
理由は《直球勝負》やst《近衛 スバル》、5c《宇佐美 マサムネ》のようなカードが出た時点でわかっているはず。
もうシングルはこういうカードがある時点で盤面を解決する(動いていく)んで《フリーズ》とか《うたた寝》とか《高坂 京介》とかアプローチ制限するカード使わなくなってくるんじゃないかな(正確にはアプローチ制限系のカード使わざるを得ないデッキは実質のスタン落ちってやつですね)。

「ましろ色シンフォニー」はレビューもデッキも対して組む予定なし、理由は、シングルの流れぶっちぎってデザインされていて、他のエキスパンションの調整版みたいな感じで個人的には好きくない。


では♪( ´θ`)ノ

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