というわけで『神様のメモ帳』レビュー後編。
後編の予定はなかったんですけど、書いている途中で疲れて寝たので後編でございます。
もちろん、途中で飽きてやめたわけでも、途中で聴くラジオがなくなったわけでもないんで!


確か緑からだったのでSRミンから

・ミン(057):SR
なんか説明不要なカードなんですけど、一応、プレメモで必ず発生するアプローチと妨害をすれば、ポイント置き場のカードが表になるという爆発的アドバンテージカードなんで2点受ける頃には出して置きたいカード
このカードがあるのでカード1枚でしっかりポイント置き場のソースを使えるような構築、プレイングを心がけたいところ。例えば、《平坂錬次(089)》のような0キャラでありつつも4コストのようなカードを使う構築にしたい。と、言っても「アリス」が4コストのアタッカーが多いので還元先はそこでもいい

・鳴海(058):APかDPを+20
自分ターンはDPで相手のターンはAP。このサポートキャラは両方のターンで起動したいカードなんで、ヒロ(015)やSRアリス(001)で活動状態くらいなので、枚数も2積みほどしておきたい
デッキを捨て札にするテキストは割り箸やら回収アリス(024)があって手詰まりしているなら程度でほとんど使わないはず。

・鳴海(059):APDP+10
追加効果は、ソース4もあるのでほぼ機能しない
「メイン両方」なので、これも状況みて使い分けれるので、2コストだけれども積む意味はあり=1刺し推奨

・鳴海(060):デッキ修復
自キャラ退場すればAP20上がるのでアプローチの順番を少しでも変更できればいい
デッキ修復は必須だけれども彩夏があるので枚数はお好みで。

・鳴海(061):アプローチ制限
基本的に、時間稼ぎカードを使うのは、ディスアドで入れたくないカードなんだけれども、SRミンが全て解決してくれるので、キャラという何回も使える点も含めかなり重宝する
ゲーム終盤は、回収アリス(024)でこれを回収し、これらのコストをSRミンで賄う動きになるんじゃないかと予想

・アリス(062):メイド
悪くはないけど、即効性がない。
これを使う理由は切り返しを大事にしたいときなので、発売記念コンビとかが退場すると結衣のテキスト起動を止められないので、その返しとして用意しておくというのは、いいけれども幾分遠回りか

・彩夏(063):メイド
デッキ修復しつつポイント表にできる。ソースアリスで1枚で出るのもいいし、メインで起動できる分ほぼ0キャラなので、SRミンだけじゃ足りない人向け

・メオ(064):メイド
見れる枚数も対象も及第点ではあるんですけど、パンプの対象がほぼ「アリス」だったりと他のカードの恩恵を受けられないので、単純に0キャラとしてならあり。
個人的にはこの作品はサーチが多いのであまり入れたくはない感じだ

・ミン(067):捨て札対策
見たまんまなんだけれども、トリガーは相手持ちなんで、思ったほど効果がないとは思うけど、頭の隅に置いておきたい。

・鳴海(068):ポイント交換
カードなんでイベントも回収可能。デッキを組むとソース1が多いので、ポイント置き場操作、0キャラ、名称「藤島 鳴海」として色々と優秀。

・メオ(074):SR
相手のターンに出すことはほとんどないし、自分ターンに出しても自身にアクティブなかったりと詰め切れない印象
デッキには入れておいたほうがいいけど、個人的にはあんまり場に出したくないキャラなんじゃないかと思う。

・アリス&彩夏(077):タッパー
休息させるならこっちを選びたいけど、「コンビ」とソース1の理由からSRメオ優先

・アリス(083):鳴海サーチ
アリス(003)の兼ね合いでデッキには2、3枚入れたい
範囲が広いので、鳴海をデッキパワーが落ちない程度に投入できるのはかなりいい。また、下に送ったアリス(021)をシャッフルできる点も評価できる

・アリス(086):代打オレ
キャラ登場のトリガーとしては投入はありだけれども、アリス(006)を使うのにカード1枚使っているということは、4コスト40/40使っているのと一緒なのであまりそのプランはオススメしない
かと言っても、序盤と終盤にアクティブで隙を付くアプローチもできるので割と単体の仕事は多いかも?

・平坂錬次(089)
SRミンがあるからこういう還元先があったほうがいい
回収アリス(024)で回収する候補としてはかなり優先順位高い

・ぼくはニート探偵
テキストはいつも通り!しかしながら、今回はスターターがないので値段はきっといつも通りじゃないので注意!

・あどけない寝顔
アプローチ制限は鳴海があるのでこれはイベントだし枚数散らすという意味で1刺し程度でいいんじゃないかな

・神様のメモ帳
タイトルカードだけあって、かなり強め。エキスパンションの方向性が捨て札を対象とするカードが多いので、実際には2枚サーチと同じようなもの。
カードプールから1ターン目に用意できる盤面がかなり強い作品ではあるので、かなり噛み合っているタイトルカード

・彼女は何を願うのか
こういうのがレアなのは少し困るかもしれない。と言っても4枚サーチで残りは捨て札と3枚も参照するカードが増えるので、必須カードではある。
にしても、普段ならスターターに入っていそうなカードなのでこういうところも組みにくい点でもあるんじゃないかなーって。

・割り箸
アド取れる取れないではなくただの捨て札のソースアリス回収が主な役割。
他は、《彼女は何を願うのか》と同じ事を言いたい

・ドクペ
シングルではデッキデスで勝てる相手はほぼいないと思われ…ミックスじゃないと限りは夢かと思う。カードは揃っているけど、少し夢見てるよなーって気がしないでもない。

・発売記念大会コンビ
ソース結衣メタとしてかなりまとも。出してこなければこないでソースちなつを止められるので、ゆるゆり戦はかなり重宝するはず。それで勝てるかはわからないけど、ある程度対抗はできると思う。


総評:SRミンが無ければ「まよチキ!」に勝てるか怪しいラインだったけど、SRミンのおかげでかなり楽に勝てるはず。つまり、SRミン最強!!
つまり、ゲームを長くやってよりSRミンのテキストを起動させるような構築でいきたい
というわけで「ゆるゆり」にはSRミンを《アッカリーン》されたらそれだけで多分負け


デッキは脳内構築は済んでいるんですけど、赤SRサイン1枚とSRメオ1枚とコモン、アンコ1枚もないので、集まったら載せる予定。

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