まぁ、それもそのはず…2013年12月に行われた全国大会シングル決勝ではなんと3分の1が「とらドラ!」を使用してます。
その全部のデッキに、01-013「川嶋 亜美」がデッキに入っているわけではないけど、それでも4分の1のデッキには入っていたんじゃないかと。
以下、全国決勝シングル55人のデッキ分布になります。
「とらドラ!」:⑰
(11)亜美
(5)大河
(1)実乃梨
「まどか」:⑧
(6)まどほむ
(2)杏子
「電波」:⑥
(6)
「ガルパン」:⑥
(2)あんこう
(4)カバさん
「初音 ミク」:③
(1)ミクMEIKO
(1)リンレン
(1)KAITO
「ひだまり」:②
(2)ゆの宮子
「みなみけ」:②
(2)
「ココロコ」:②
(2)
「まほよ」:②
(2)
「恋チョコ」:②
(2)さるコンビ
「WORKING!!」:①
(1)山田
「俺妹」:①
(1)桐乃&あやせ
「さくら荘」:①
(1)
「ゆるゆり」:①
(1)京子
「化物語」:①
(1)ひたぎ
以上、計55人分。
※参加者数は覚えていません。確認できた人のデッキのみ記載しています。
こう見るとかなりバランスの良い感じにデッキが分かれていたようで。
あれだけ騒がれていた電波は6人しかいなかった模様。それでもしっかり考えている人は、優勝したり3位以内に入らなくともそこそこの成績は収めていたみたいです。
ちなみに1位は「電波」、2位は「まどほむ」、3位は「亜美」。んまーそのあとはだいたい「とらドラ!」なんですけど、それでも5位かなんかに「まどほむ」が入ってたからやっぱり考えてる人が強かったってこと。素晴らしいです。
で、なんで最近、01-013「川嶋 亜美」のルールの疑問が出たのかっというと当然ながら使われる機会が増えたからですね。
プレメモは新ルールを増やさずテキストでいろいろ手を加えてくスタイルなので、ちょっとルールの隙を付くようなテキストを用意してくるんですが、大抵これが強くて、それに伴ってルールブックに載っていない疑問が出て、ルールQ&Aが追加されていく感じ。
※相変わらずルールブックのバージョンアップはない模様。
大抵はQ&Aで解決しますけど、他のと違って01-013「川嶋 亜美」はちょっとルールの根幹にふれるようなものなので、TLでわからんって言ってる人がかなり多い印象。(フォローする方も増えたのももちろんあります。)
というか、これについては「とらドラ!」出た時くらいから気にしてはいましたけど、メインエリアが01-013「川嶋 亜美」がいる状態で5枚埋まってて、それからさらにキャラ出したいって状況はほぼなかったから仕方ないっちゃ仕方ないものかなーと。気になっている人も実際には直面しない人が多いってのももちろんありますね。
で、最近はカスタムパックのおかげで頻繁に起こっているようで、ルールの問題が出るのはいいのか悪いのかわからないですが、とりあえず、このブログで解決できるところは解決しておきたいところです。
というか、メールや電話回答で答えただけは誰でも知れるので、ある程度納得できるものを提供できればと思います。
さて、ここからが本題なのですが。一番重要なのは01-013「川嶋 亜美」はコストにした場合、コストにしたときに起動するタイミングは一体どこか?という疑問でしょう。
簡単に言うと「コストにした瞬間に起動します。」と言ってもコストにしたときに起動する効果以外の未処理の効果は、その01-013「川嶋 亜美」をコストに登場させようとしたキャラの登場以外にないので、そのキャラより先にコストにした場合の効果が適用されて場に出ます。これは公式回答で確定です。
未処理の効果はないと言いましたが、実際には、割り込みのタイミングってのがあって、これは登場するより前になくちゃいけないものですね。これでタイミング3つになりました。当然、割り込みは登場するより前にタイミングがなくてはいけないものですね。
登場より前になるとコストにした場合の効果のタイミングと被りますが、公式回答では、コストにした場合の効果が先と言う裁定でした。
考えられる理由としては、コストにした場合に起動する効果は、常駐型テキストの特定のタイミングで起動する効果のためプレイヤーの意思にかかわらず起動し適用されます。
対して割り込みはプレイヤーが意思を持ってカードをプレイするためこれは効果の処理の際に、単純に直ちに処理できるものを先に処理して状況をわかりやすくするためにコストにした場合の効果が優先されるということでしょう。
大抵どのゲームのこのような場合は、処理できるものを処理して状況をわかりやすくしてから他のものを処理するというものになっています。MTGの状況起因処理とスタック処理、ガンダムウォーにおける自動の処理とプレイの処理と同じようなものでしょう。
それにPMでも前例があり、〔ブレイク〕したカードは直ちに〔ブレイク〕の効果が起動しますが、〔ブレイク〕によってイベントカードがプレイされるのはその後のフリータイミングです。さらにこのイベントカードのプレイは優先権に介さずプレイされます。説明に多少ズレがあるかもしれませんので、感覚の話ですのでわからない人はスルー推奨です。
さて、おおもとは上記のタイミングだけだったかと思いますので疑問はなくなったかと思います。(回答を知るだけで特に問題なくゲーム進行できるかと思います。ここに記載しているのは確定情報ではなくあくまでこの処理を納得してもらうための記事なので、難しいことは置いといてゲームを進行できることだけを知ればそれが一番良いかと思います。わからなくなったらこのブログのコメント欄で聴くか、公式に聴いて下さい。)
他のタイミングについてですが、メインキャラが5枚埋まっているときの説明をしましょう。
01-013「川嶋 亜美」が先に出るからと言って、メインエリアに「川嶋 亜美A」から「川嶋 亜美E」までいるときに「川嶋 亜美A」のコストに01-013「川嶋 亜美」を使って登場させるということはできません。
理由は、ルールブックにもありますが、メインエリアが5枚埋まっている状態で「新しいキャラをメインエリアに場に出したい場合、メインエリアのキャラを1枚捨て札にすることで場に出すことができます。ただし、捨て札にしたカードと同じカードを出すことはできません。」
とあることから明らかです。これは01-013「川嶋 亜美」とは無関係です。
無関係です。と断言していますが、この「新しいキャラをメインエリアに場に出したい場合」というのが、とてもわかりにくいですが、断言する理由を以下で説明します。
この「新しいキャラをメインエリアに場に出したい場合」というのはおそらく登場させるときだけは、処理が異なっているのだと予想しています。というかほぼ確定で異なっているでしょう。
「新しいキャラをメインエリアに場に出したい場合」というかなり曖昧な記述ですが、キャラのテキストやイベントカードの効果では、その効果の適用時にキャラが出ることが確定してからメインエリアのキャラを1枚捨て札にする(おそらくこれが普通の処理)のですが、キャラの登場時だけは、登場させる宣言時(新しいキャラをメインエリアに場に出したい)と思った時点でキャラを捨て札にしなくてはいけないのです。
これはメインエリアが5枚の状態からキャラをプレイした場合に01-088「嫉妬」で無効にされた場合、その捨て札にしたキャラと無効にしたキャラともども捨て札に置かれ、メインエリアが1つ空いた状態になる、という裁定から明らかです。(何度か公式大会でこの場面を見かけていますので、実際のそのような状況になった人や見ていた人もいるでしょう。)
このキャラの登場宣言時というのは、メインエリアに出すのかサポートエリアに出すのかも決めるために、このような登場宣言時にメインエリアのキャラを捨て札にするような裁定になっているのでしょう。
ということから01-013「川嶋 亜美」とは関係ないことがわかるかと思います。
つまり、このことから考えると…01-013「川嶋 亜美」を含みメインエリアにキャラが5枚にいても場にいない「川嶋 亜美」のコストに01-013「川嶋 亜美」を使うと場にいない「川嶋 亜美」登場宣言時に01-013「川嶋 亜美」を捨て札にして先に01-013「川嶋 亜美」を場に出す。ということも可能なのです。
ちなみに01-013「川嶋 亜美」によってメインエリアが埋まってしまいますが、割り込みのタイミングが何もなく登場することが確定したタイミングで新たにキャラを捨て札にして登場させたかった「川嶋 亜美」を場に出すことになります。ちなみにこの際に登場させるキャラを出さずに捨て札にすることはできません。(公式回答)
これによって登場させるの手順の最中にメインエリアの状況変化に対して新たに場を空けるということがないということも判明しましたので、より登場宣言時のキャラの捨て札だけが特殊であることがわかるかと思います。
さて、これだけだらだら書いたので分かりにくいかと思いますので、今日はこれだけ覚えて帰ってくれってことでメインキャラが5枚埋まっている状態での効果処理順だけ載せておきます。ちなみにキャラの登場の手順もおそらくイベントカードのプレイ/テキストの使用の手順と同じだと思われますので、似たような書き方をします。
「適用」はその効果が実際に適用されることです。
「起動」タイミングと「適用」タイミングでは差があるので、そこらへんが分かっていない人は効果の処理に少し戸惑ったり、違和感を感じてしまうかと思います。
他にもまだまだ書きたいことがありますが、01-013「川嶋 亜美」のことを書こうとしただけでこの量で、しかもほとんどまとまっていないので、ここで一旦ストップさせて頂きます。
何か質問あればコメントまでどうぞ。
また酷い文章のところがありそうなので時間があるときにでも修正します。
その全部のデッキに、01-013「川嶋 亜美」がデッキに入っているわけではないけど、それでも4分の1のデッキには入っていたんじゃないかと。
以下、全国決勝シングル55人のデッキ分布になります。
「とらドラ!」:⑰
(11)亜美
(5)大河
(1)実乃梨
「まどか」:⑧
(6)まどほむ
(2)杏子
「電波」:⑥
(6)
「ガルパン」:⑥
(2)あんこう
(4)カバさん
「初音 ミク」:③
(1)ミクMEIKO
(1)リンレン
(1)KAITO
「ひだまり」:②
(2)ゆの宮子
「みなみけ」:②
(2)
「ココロコ」:②
(2)
「まほよ」:②
(2)
「恋チョコ」:②
(2)さるコンビ
「WORKING!!」:①
(1)山田
「俺妹」:①
(1)桐乃&あやせ
「さくら荘」:①
(1)
「ゆるゆり」:①
(1)京子
「化物語」:①
(1)ひたぎ
以上、計55人分。
※参加者数は覚えていません。確認できた人のデッキのみ記載しています。
こう見るとかなりバランスの良い感じにデッキが分かれていたようで。
あれだけ騒がれていた電波は6人しかいなかった模様。それでもしっかり考えている人は、優勝したり3位以内に入らなくともそこそこの成績は収めていたみたいです。
ちなみに1位は「電波」、2位は「まどほむ」、3位は「亜美」。んまーそのあとはだいたい「とらドラ!」なんですけど、それでも5位かなんかに「まどほむ」が入ってたからやっぱり考えてる人が強かったってこと。素晴らしいです。
で、なんで最近、01-013「川嶋 亜美」のルールの疑問が出たのかっというと当然ながら使われる機会が増えたからですね。
プレメモは新ルールを増やさずテキストでいろいろ手を加えてくスタイルなので、ちょっとルールの隙を付くようなテキストを用意してくるんですが、大抵これが強くて、それに伴ってルールブックに載っていない疑問が出て、ルールQ&Aが追加されていく感じ。
※相変わらずルールブックのバージョンアップはない模様。
大抵はQ&Aで解決しますけど、他のと違って01-013「川嶋 亜美」はちょっとルールの根幹にふれるようなものなので、TLでわからんって言ってる人がかなり多い印象。(フォローする方も増えたのももちろんあります。)
というか、これについては「とらドラ!」出た時くらいから気にしてはいましたけど、メインエリアが01-013「川嶋 亜美」がいる状態で5枚埋まってて、それからさらにキャラ出したいって状況はほぼなかったから仕方ないっちゃ仕方ないものかなーと。気になっている人も実際には直面しない人が多いってのももちろんありますね。
で、最近はカスタムパックのおかげで頻繁に起こっているようで、ルールの問題が出るのはいいのか悪いのかわからないですが、とりあえず、このブログで解決できるところは解決しておきたいところです。
というか、メールや電話回答で答えただけは誰でも知れるので、ある程度納得できるものを提供できればと思います。
さて、ここからが本題なのですが。一番重要なのは01-013「川嶋 亜美」はコストにした場合、コストにしたときに起動するタイミングは一体どこか?という疑問でしょう。
簡単に言うと「コストにした瞬間に起動します。」と言ってもコストにしたときに起動する効果以外の未処理の効果は、その01-013「川嶋 亜美」をコストに登場させようとしたキャラの登場以外にないので、そのキャラより先にコストにした場合の効果が適用されて場に出ます。これは公式回答で確定です。
未処理の効果はないと言いましたが、実際には、割り込みのタイミングってのがあって、これは登場するより前になくちゃいけないものですね。これでタイミング3つになりました。当然、割り込みは登場するより前にタイミングがなくてはいけないものですね。
登場より前になるとコストにした場合の効果のタイミングと被りますが、公式回答では、コストにした場合の効果が先と言う裁定でした。
考えられる理由としては、コストにした場合に起動する効果は、常駐型テキストの特定のタイミングで起動する効果のためプレイヤーの意思にかかわらず起動し適用されます。
対して割り込みはプレイヤーが意思を持ってカードをプレイするためこれは効果の処理の際に、単純に直ちに処理できるものを先に処理して状況をわかりやすくするためにコストにした場合の効果が優先されるということでしょう。
大抵どのゲームのこのような場合は、処理できるものを処理して状況をわかりやすくしてから他のものを処理するというものになっています。MTGの状況起因処理とスタック処理、ガンダムウォーにおける自動の処理とプレイの処理と同じようなものでしょう。
それにPMでも前例があり、〔ブレイク〕したカードは直ちに〔ブレイク〕の効果が起動しますが、〔ブレイク〕によってイベントカードがプレイされるのはその後のフリータイミングです。さらにこのイベントカードのプレイは優先権に介さずプレイされます。説明に多少ズレがあるかもしれませんので、感覚の話ですのでわからない人はスルー推奨です。
さて、おおもとは上記のタイミングだけだったかと思いますので疑問はなくなったかと思います。(回答を知るだけで特に問題なくゲーム進行できるかと思います。ここに記載しているのは確定情報ではなくあくまでこの処理を納得してもらうための記事なので、難しいことは置いといてゲームを進行できることだけを知ればそれが一番良いかと思います。わからなくなったらこのブログのコメント欄で聴くか、公式に聴いて下さい。)
他のタイミングについてですが、メインキャラが5枚埋まっているときの説明をしましょう。
01-013「川嶋 亜美」が先に出るからと言って、メインエリアに「川嶋 亜美A」から「川嶋 亜美E」までいるときに「川嶋 亜美A」のコストに01-013「川嶋 亜美」を使って登場させるということはできません。
理由は、ルールブックにもありますが、メインエリアが5枚埋まっている状態で「新しいキャラをメインエリアに場に出したい場合、メインエリアのキャラを1枚捨て札にすることで場に出すことができます。ただし、捨て札にしたカードと同じカードを出すことはできません。」
とあることから明らかです。これは01-013「川嶋 亜美」とは無関係です。
無関係です。と断言していますが、この「新しいキャラをメインエリアに場に出したい場合」というのが、とてもわかりにくいですが、断言する理由を以下で説明します。
この「新しいキャラをメインエリアに場に出したい場合」というのはおそらく登場させるときだけは、処理が異なっているのだと予想しています。というかほぼ確定で異なっているでしょう。
「新しいキャラをメインエリアに場に出したい場合」というかなり曖昧な記述ですが、キャラのテキストやイベントカードの効果では、その効果の適用時にキャラが出ることが確定してからメインエリアのキャラを1枚捨て札にする(おそらくこれが普通の処理)のですが、キャラの登場時だけは、登場させる宣言時(新しいキャラをメインエリアに場に出したい)と思った時点でキャラを捨て札にしなくてはいけないのです。
これはメインエリアが5枚の状態からキャラをプレイした場合に01-088「嫉妬」で無効にされた場合、その捨て札にしたキャラと無効にしたキャラともども捨て札に置かれ、メインエリアが1つ空いた状態になる、という裁定から明らかです。(何度か公式大会でこの場面を見かけていますので、実際のそのような状況になった人や見ていた人もいるでしょう。)
このキャラの登場宣言時というのは、メインエリアに出すのかサポートエリアに出すのかも決めるために、このような登場宣言時にメインエリアのキャラを捨て札にするような裁定になっているのでしょう。
ということから01-013「川嶋 亜美」とは関係ないことがわかるかと思います。
つまり、このことから考えると…01-013「川嶋 亜美」を含みメインエリアにキャラが5枚にいても場にいない「川嶋 亜美」のコストに01-013「川嶋 亜美」を使うと場にいない「川嶋 亜美」登場宣言時に01-013「川嶋 亜美」を捨て札にして先に01-013「川嶋 亜美」を場に出す。ということも可能なのです。
ちなみに01-013「川嶋 亜美」によってメインエリアが埋まってしまいますが、割り込みのタイミングが何もなく登場することが確定したタイミングで新たにキャラを捨て札にして登場させたかった「川嶋 亜美」を場に出すことになります。ちなみにこの際に登場させるキャラを出さずに捨て札にすることはできません。(公式回答)
これによって登場させるの手順の最中にメインエリアの状況変化に対して新たに場を空けるということがないということも判明しましたので、より登場宣言時のキャラの捨て札だけが特殊であることがわかるかと思います。
さて、これだけだらだら書いたので分かりにくいかと思いますので、今日はこれだけ覚えて帰ってくれってことでメインキャラが5枚埋まっている状態での効果処理順だけ載せておきます。ちなみにキャラの登場の手順もおそらくイベントカードのプレイ/テキストの使用の手順と同じだと思われますので、似たような書き方をします。
①:メインキャラを選んで捨て札にする。その後、この捨て札にしたことによって起動するテキストの起動します。(捨て札になった場合、捨て札置き場にカードが置かれた場合等…ちなみに現状はありません)。以上です。ここで効果の起動と適用について分けて書いていますが、「起動」というのはそのテキストが起動する条件を満たした際にそれをお互いのプレイヤーが認識することです。「~できる。」という記述のテキストの起動もお互いが認識しなくてはいけません。
②:①により起動したテキストの適用します。
③:コストを支払う。コストを支払ったことにより起動するテキストの起動します。(ネコミミ亜美やあやせ)。
④:③により起動したテキストの適用します。(ネコミミ亜美と俺妹SP2あやせはコストにした場合に起動するネコミミ亜美の方が先かと思う人もいるかもしれませんが同じ③で起動しているので手番プレイヤーが選択することができます。)
⑤:割り込みのタイミング。割り込みはカードのプレイが行われるため通常のカードのプレイと同じようなタイミングで処理します。(所謂いま説明しているこれです)
⑥:メインエリアが5枚埋まっている場合はメインエリアのキャラを1枚選んで捨て札にします。
⑦:登場させようとしていたキャラが登場します。
「適用」はその効果が実際に適用されることです。
「起動」タイミングと「適用」タイミングでは差があるので、そこらへんが分かっていない人は効果の処理に少し戸惑ったり、違和感を感じてしまうかと思います。
他にもまだまだ書きたいことがありますが、01-013「川嶋 亜美」のことを書こうとしただけでこの量で、しかもほとんどまとまっていないので、ここで一旦ストップさせて頂きます。
何か質問あればコメントまでどうぞ。
また酷い文章のところがありそうなので時間があるときにでも修正します。
コメント
今回の記事も読ませて頂きました
初心者なので完全に理解できていないことも多いので
質問させて下さい
今回の記事を読んだ上での自分の解釈は
メインが五枚埋まっているとき
登場では番号が同じキャラは出せない
テキスト イベント等の場に出す効果では
番号が同じキャラがいても出せる
例えばメインに亜美ちゃんA~Eの五枚が出ているとき
何らかの場に出す効果で亜美ちゃんAを出すときは
すでにメインに出ていた亜美ちゃんAを捨て札にして
新たな亜美ちゃんAを出せるということですよね?
長文になってしまい申し訳ありませんが
お答えしていただけるとありがたいです
よろしくお願いします
こんばんは。コメントありがとうございます。
基本ルールとして、メインエリアにキャラが5枚いる状態で新たにキャラをメインエリアに出す場合は同じキャラを新たに場に出すことはできません。
もしよろしければ、なぜそのような解釈に至ったのか説明して頂けると詳しく解説できるかと思います。よろしくお願いします。
やはりどのような場合でも同じキャラが場に出ることは
できないんですね
01-013「川嶋 亜美」を含みメインエリアにキャラが5枚にいても場にいない「川嶋 亜美」のコストに01-013「川嶋 亜美」を使うと場にいない「川嶋 亜美」登場宣言時に01-013「川嶋 亜美」を捨て札にして先に01-013「川嶋 亜美」を場に出す。ということも可能なのです
↑この辺りの解釈が混乱してしまったようです
同じキャラは出せないとの回答を頂いたのでもう一度考えてみましたが
013亜美.亜美A.亜美B.亜美C.亜美Dがの五枚がメインに出ているときにさらに
亜美Eを登場させるので013亜美を捨て札にし そのあとコストとして手札の
別の013亜美を使うことで 013亜美のテキストが解決され場に出る
という解釈であっていますか?
そうなります。
実際は、013亜美を潰して013亜美が出てくる処理みたいな順番になるので、すごく分かりにくいと思いますが、その解釈で大丈夫です。
この処理はプレメモでもかなり難しい処理の一つですが、理解されているようなので良かったです。
また何かわからないことがあればお気軽に聞いてください。
ルールはまだまだ勉強中なのでまた質問させてもらうこともあると
思いますがその時はよろしくお願いします