【LN】デッキ構築について
2014年5月28日 LNレベルネオのデッキ組むのがちょっとわかんない、という人に向けた記事です。
構築を参考にしたい!みたいな人は、実際に大会に出たりフリプレをしてある程度回して調整したデッキをブログやらTwitterで載せている人がいるので、それを見るのが良いと思います。
それに、まぁ、そういう人のレシピの方が強いとは思いますw
というわけで、今回は、簡単なデッキの組み方。
◆メインキャラの選び方
これは単純にAP3000未満のキャラじゃなければ良いかと。
よっぽど効果が強くてもAP3000未満は、相手のターンコスト1のキャラに一方的に敗北するので、オススメしないです。相手のサポートキャラからアタックされないみたいなテキストがあれば別ですが(あったら強過ぎです
◆ターンコスト別のキャラの割合
ターンコスト1と2のキャラの枚数は必要枚数は合計19枚。
→初手に引ける枚数がこの枚数必要なため
その中でもAPが3000以上あるターンコスト1のキャラは、最低でも7枚。
ちなみにAPが3000以上あるキャラは合計13枚なので、ターンコスト2のキャラは6枚。
→相手のメインキャラのバーストを使わせるまたはレベルを下げられるキャラが13枚必要なため
残りの6枚は、APが3000未満のキャラでも問題なし、ちなみに本来ならターンコスト1以下のサーチ3枚とターンコスト2以下のサーチorターンコスト2以下の捨て札回収系が3枚が望ましいです。
→デッキを圧縮したり盤面にあったキャラを回収した方が動きが強くなるため。ターンコスト3以上だとキャラを展開できなくて事故ります。
それ以外は、相手のメインキャラのAP3000に対してAP3500以上でアタックできるキャラが必要。
AP3500以上のキャラは39枚中13枚以上入っていれば問題なし。
これさえ入っていれば、その他20枚はお好きにどうぞってな感じかと。
◆その他20枚の割合
強いカードを入れる!
さて、強いカードとは何ぞやって話ですが、簡単に言えばカード2枚分以上の働きをすれば強いと言えると思います。
自分のキャラを活動状態にしたり、相手のキャラを休息状態にする。他には、相手のキャラにカバーされなかったりする効果、相手のコンビアタック分のAPを上下させる効果を持っていればよいかと。
それとメインキャラを越えるAP3500を越えるAP4000以上のキャラは最低7枚はあった方がいいですね。できれば9枚。
それとこのゲームは、自分のターンに取れる行動が限られています。
キャラは1ターンに2枚までしか出せないです。基本的にはそれ以外の行動ができません。
現状で同じキャラが2回アタックできる効果はありませんので、なるべく行動回数を増やした方がいいので、それをするのが、イベントカードです。
バトルフェイズ中にAPが500でも高ければ一方的に相手のキャラを敗北させることができるので、APを上下させる効果がこのゲームで行動回数を増やすカード基本になるかと思います。
メインフェイズにAPを上下したり、相手のキャラを休息状態にする効果を持っているイベントカードには、カードを1枚引く効果がないと手札の枚数が足りなくなってしまうので、採用は控えた方がいいです。(メインフェイズだと相手のカバーや効果に対応されやすいです。特に相手のターン)
あまりイベントが多くなってしまっても仕方ないので、絶対に入れた方がいいですが、7枚ほどで。8枚以上入れるとキャラが展開できないことが多くなります。
◆バーストの値を意識
レベルバーストの値はなるべく強いカードを入れましょう。
基本は数値があるもの優先しましょう。「カードを1枚引く。」だけのようなその状況に全く影響しないような効果はなるべく控えましょう。
それでもここの優先順位は低いです。盤面が最低限しっかり構築できないとレベルバーストで勝負するところまでいかずにボロ負けします。
以下、『劇場版「空の境界」未来福音」のブースターカードを使ったサンプルデッキです。
◆メインキャラ
1 S1-001「両儀 式」:バーストパンプ
◆アタッカーAP4000
3 01-012「両儀 式」:青コスト3SR
3 01-015「両儀 式&黒桐 幹也」:勝利で式か幹也活動
3 01-001「両儀 式」:T3以下休息
*デッキの中心なので、強い!使いたい!可愛い!かっこいい!と思ったキャラを使いましょう。
T3、4でまとめたいですね。
◆アタッカー補助(アタッカー)
3 01-009「直死の魔眼」:手札消費なしでカバーされない。
1 01-008「未来福音」:手札消費なしでアタック回数を多くできる。
*行動回数追加できるカードを入れましょう。
こうやってカードを1枚引ける効果を持ったカードがあるのは、ありがたいです。
ない場合は、単純にアタッカーを入れましょう。この枠にはT5でも構いません。
◆ターンコスト「1」「2」のキャラ
2 S1-001「両儀 式」:バーストパンプ
3 01-018「両儀 式」:T1、AP3000
3 01-021「両儀 式」:T1、AP3000
3 01-004「黒猫」
3 01-022「両儀 式」:T2、勝利でT1休息
3 01-014「両儀 式」:T2、AP3500
2 01-019「両儀 式」:T2、AP3500
*アタッカーにカラーコスト必要なキャラが入る場合は、だいたいその色でまとめます。
この枠はアタッカーが活かせるようなキャラを入れると良いです。
◆本来ならサーチ系カードを入れたいカード
1 S1-001「両儀 式」:バーストパンプ
3 01-004「黒猫」
2 01-019「両儀 式」:T2、AP3500
*「未来福音」や「空の境界」がターンコスト1ならここに積みたかったところ
ない場合は、仕方なくT1やT2のキャラを入れましょう。
◆バトル中イベントカード
3 01-086「未来視との戦い」:APリセット
2 01-088「跳躍」:AP+1000
2 01-100「表現できない表情」:サポートAP-1000
*同じイベントカードは1ターンに1度しかプレイできないので、なるべく種類を散らすようにしましょう。基本はパワー重視で。
こんな感じで。枚数はどうやって計算したか忘れました。そもそも大雑把な計算だったので、マリガンを含め各々で調整すればよいと思います。実戦あるのみ!
次回は「両儀 未那」と「瀬尾 静音」のデッキリストも載せようと思います。ほぼ回してないレシピになりますが。
5/29は早見沙織の誕生日!
構築を参考にしたい!みたいな人は、実際に大会に出たりフリプレをしてある程度回して調整したデッキをブログやらTwitterで載せている人がいるので、それを見るのが良いと思います。
それに、まぁ、そういう人のレシピの方が強いとは思いますw
というわけで、今回は、簡単なデッキの組み方。
◆メインキャラの選び方
これは単純にAP3000未満のキャラじゃなければ良いかと。
よっぽど効果が強くてもAP3000未満は、相手のターンコスト1のキャラに一方的に敗北するので、オススメしないです。相手のサポートキャラからアタックされないみたいなテキストがあれば別ですが(あったら強過ぎです
◆ターンコスト別のキャラの割合
ターンコスト1と2のキャラの枚数は必要枚数は合計19枚。
→初手に引ける枚数がこの枚数必要なため
その中でもAPが3000以上あるターンコスト1のキャラは、最低でも7枚。
ちなみにAPが3000以上あるキャラは合計13枚なので、ターンコスト2のキャラは6枚。
→相手のメインキャラのバーストを使わせるまたはレベルを下げられるキャラが13枚必要なため
残りの6枚は、APが3000未満のキャラでも問題なし、ちなみに本来ならターンコスト1以下のサーチ3枚とターンコスト2以下のサーチorターンコスト2以下の捨て札回収系が3枚が望ましいです。
→デッキを圧縮したり盤面にあったキャラを回収した方が動きが強くなるため。ターンコスト3以上だとキャラを展開できなくて事故ります。
それ以外は、相手のメインキャラのAP3000に対してAP3500以上でアタックできるキャラが必要。
AP3500以上のキャラは39枚中13枚以上入っていれば問題なし。
これさえ入っていれば、その他20枚はお好きにどうぞってな感じかと。
◆その他20枚の割合
強いカードを入れる!
さて、強いカードとは何ぞやって話ですが、簡単に言えばカード2枚分以上の働きをすれば強いと言えると思います。
自分のキャラを活動状態にしたり、相手のキャラを休息状態にする。他には、相手のキャラにカバーされなかったりする効果、相手のコンビアタック分のAPを上下させる効果を持っていればよいかと。
それとメインキャラを越えるAP3500を越えるAP4000以上のキャラは最低7枚はあった方がいいですね。できれば9枚。
それとこのゲームは、自分のターンに取れる行動が限られています。
キャラは1ターンに2枚までしか出せないです。基本的にはそれ以外の行動ができません。
現状で同じキャラが2回アタックできる効果はありませんので、なるべく行動回数を増やした方がいいので、それをするのが、イベントカードです。
バトルフェイズ中にAPが500でも高ければ一方的に相手のキャラを敗北させることができるので、APを上下させる効果がこのゲームで行動回数を増やすカード基本になるかと思います。
メインフェイズにAPを上下したり、相手のキャラを休息状態にする効果を持っているイベントカードには、カードを1枚引く効果がないと手札の枚数が足りなくなってしまうので、採用は控えた方がいいです。(メインフェイズだと相手のカバーや効果に対応されやすいです。特に相手のターン)
あまりイベントが多くなってしまっても仕方ないので、絶対に入れた方がいいですが、7枚ほどで。8枚以上入れるとキャラが展開できないことが多くなります。
◆バーストの値を意識
レベルバーストの値はなるべく強いカードを入れましょう。
基本は数値があるもの優先しましょう。「カードを1枚引く。」だけのようなその状況に全く影響しないような効果はなるべく控えましょう。
それでもここの優先順位は低いです。盤面が最低限しっかり構築できないとレベルバーストで勝負するところまでいかずにボロ負けします。
以下、『劇場版「空の境界」未来福音」のブースターカードを使ったサンプルデッキです。
◆メインキャラ
1 S1-001「両儀 式」:バーストパンプ
◆アタッカーAP4000
3 01-012「両儀 式」:青コスト3SR
3 01-015「両儀 式&黒桐 幹也」:勝利で式か幹也活動
3 01-001「両儀 式」:T3以下休息
*デッキの中心なので、強い!使いたい!可愛い!かっこいい!と思ったキャラを使いましょう。
T3、4でまとめたいですね。
◆アタッカー補助(アタッカー)
3 01-009「直死の魔眼」:手札消費なしでカバーされない。
1 01-008「未来福音」:手札消費なしでアタック回数を多くできる。
*行動回数追加できるカードを入れましょう。
こうやってカードを1枚引ける効果を持ったカードがあるのは、ありがたいです。
ない場合は、単純にアタッカーを入れましょう。この枠にはT5でも構いません。
◆ターンコスト「1」「2」のキャラ
2 S1-001「両儀 式」:バーストパンプ
3 01-018「両儀 式」:T1、AP3000
3 01-021「両儀 式」:T1、AP3000
3 01-004「黒猫」
3 01-022「両儀 式」:T2、勝利でT1休息
3 01-014「両儀 式」:T2、AP3500
2 01-019「両儀 式」:T2、AP3500
*アタッカーにカラーコスト必要なキャラが入る場合は、だいたいその色でまとめます。
この枠はアタッカーが活かせるようなキャラを入れると良いです。
◆本来ならサーチ系カードを入れたいカード
1 S1-001「両儀 式」:バーストパンプ
3 01-004「黒猫」
2 01-019「両儀 式」:T2、AP3500
*「未来福音」や「空の境界」がターンコスト1ならここに積みたかったところ
ない場合は、仕方なくT1やT2のキャラを入れましょう。
◆バトル中イベントカード
3 01-086「未来視との戦い」:APリセット
2 01-088「跳躍」:AP+1000
2 01-100「表現できない表情」:サポートAP-1000
*同じイベントカードは1ターンに1度しかプレイできないので、なるべく種類を散らすようにしましょう。基本はパワー重視で。
こんな感じで。枚数はどうやって計算したか忘れました。そもそも大雑把な計算だったので、マリガンを含め各々で調整すればよいと思います。実戦あるのみ!
次回は「両儀 未那」と「瀬尾 静音」のデッキリストも載せようと思います。ほぼ回してないレシピになりますが。
5/29は早見沙織の誕生日!
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