【PM】「まどかマギカ」SPパック レビュー
2011年11月13日 PMデッキを組もうと思ったんですけど、諸事情により土曜日が潰れてしまったので、急遽レシピよりもレビュー
基本的にはレア、気になったコモン、アンコも。点数は基準値カードを±0としたときの点数。
《鹿目 まどか(02-001)》/+1
AP10上がるので、2cのDPも越えられない事も少なくない「巴 マミ」「暁美 ほむら」の打点不足を補え、相性が非常に良いです。また「佐倉 杏子」「美樹 さやか」もAPが40ありますが、5cキャラを相手にするときは50の差に悩まされる事があると思いますが、そういう状況を解決できるというのもポイント。
また捨て札から詰め用のカードを回収できるとこのカード1枚で相当デッキが締まるでしょう。
《鹿目 まどか(02-003)》/-1
いきなりネタレビューになりますが、このカードのテキスト見て思ったことがあったら声豚認定。
テキストはトップ操作と+20/+20と強いんですが、デッキの減りには気を付けたいところ。ミックスでの使い道の方が多そうです。
《鹿目 まどか(02-004)》/+0
まどかマギカのデフォDP50はこのカードと《巴 マミ(02-019)》くらいなのと、最終的にはこのカードのアプローチが絶対的になるので、どのシングルデッキでも1刺し必須だと思っています。ちなみに《鹿目 まどか(02-005)》は2枚以上積んでいる事が前提ですが。
《鹿目 まどか(02-005)》/+1
変にポイント置き場でアドバンテージを取ろうとせずに2、3、4点受けたらすぐ出してプレッシャーかけていくのがいいでしょう。テキストをあまり過信すると、相打ちのところをパンプしたときに《カモフラージュ》等酷い目に遭うのでアプローチ後に1枚キャラ活動状態にできればそれで仕事はできているので書いてある通りの効果は望まないように。
ポイント置き場でアドバンテージを取るのは1枚目を《鹿目 まどか(02-004)》で除外した後で十分でしょう。
《佐倉 杏子(02-006)》/±0
前レビューしましたけど、他のカードプール出たので、少しだけ。
「佐倉 杏子」回収が出たので、流れはかなり良いはず。相変わらずDPを10上げるカードは必須でしょうね。それから《佐倉 杏子(01-011)》のような妨害制限を駆使してテキストを最大限に活かせるようなカードが揃ってはいるんでカードとしてはやっぱかなり点数高めなんですが、如何せん他の5cが軒並みこれ以上使いやすく分かりやすい強さなので、ちょっと基準が一つ上がってしまってて杏子軸のデッキは他のデッキに比べると少しハマると強い、という印象になるので、「使うと弱く感じるけど使われると強い」みたいな感じかと。
《暁美 ほむら(02-008)》/+1
テキストで必然的にまどほむになりますが、よっぽどの事がない限りc-3のまどほむコンビから出ることはないので、気にしなくていいはず。
捨て札のキャラのテキストをコピーは化物語SPで存在していて強さは証明されていますが、「暁美 ほむら」は「戦場ヶ原 ひたぎ」より構築レベルのカードが多くコピーする対象を相手の場を見ながらターン毎に選んで戦えるので、デッキに入ってるか入っていないかでかなり差になるでしょう。パンプ系は1刺し、同じキャラクターは場に出ないので、1ターンに同じ効果が2回起動するようなのは、2枚以上が基本になるんじゃないかと思います。
既にデッキ組んでいて、オススメデッキなんで一度回してみてください。
《暁美 ほむら(02-009)》/±0
「ブレイク」メタなので、ほむらデッキなら必須。
実質0cサポートキャラなのもポイントで、デッキデスコンセプトなら3積み以上も。
《暁美 ほむら(02-010)》/+1
このカードあれば、《この街を守る少女たち》の存在意義が…予想外で追加の1刺しもありなんじゃないかとは思います。
後は、先行レビューで書いたとおり。
《キュゥべえ(02-012)》/+0
5c以上でどっこいなんで、《鹿目 まどか(02-004)》《巴 マミ(02-019)》を1ターン目に出すデッキで。「巴 マミ」を使うなら必須レベルだと思いますが、他のデッキの場合はコスト軽減や3sキャラがいるので、ほとんど仕事がないような感じ。
《うたた寝》内蔵なので、4cのキャラ出すときに出して擬似0cとして登場させれば終盤の「キュゥべえ」が余った時の処理用として1刺しオススメカード。
《美樹 さやか(02-013)》/+2
相打ち要因としては優秀すぎる程のカード。
防御的な運用から、退場させると効果が最終的な詰め時にプレッシャーを与えられるのも○。
テキストがなかなかに強いので、またデッキ回したときにデッキレシピとともにレビューします。
《美樹 さやか(02-014)》/-0
先行公開時にレビュー。
なんと、5cの「美樹 さやか」が出ない…。
《佐倉 杏子(02-017)》/+0
このカード2枚で延々0c.AP30ブロッカーなら俺妹のラインにも引けを取らないですし、《佐倉 杏子(01-053)》も十分構築レベルの「佐倉 杏子」が出たので、手札をあまり消費せずに展開できるので、「杏子」軸で組む理由になるんじゃないかとは思います。
展開力はかなりのものだと思いますが、残念ながらDPの低さがかなり目立つので俺妹のようにはいかないでしょう。
《巴 マミ(02-019)》/+1
今回は《巴 マミ(02-020)》《巴 マミ(02-022)》やら《ティロ・フィナーレ》に全力に生きてます。
原作では《ティロ・フィナーレ》打ってマミられちゃったので、当然っちゃ当然。というわけで、実は上のテキストも《ティロ・フィナーレ》を2発打つためなんじゃないかと考えるとどんだけ全力なんだろうかとは思います。
なんか、冗談っぽくレビューしてますけど、まどかマギカのデッキはほぼ「巴 マミ」軸に組んでもいいくらいには強いとは思います。ここらへんの5cはデッキの中心になるんで、デッキレシピともに。
とりあえず、このカード使うなら7枚以上揃えるような構築は怠らないようにしたいですね。
《巴 マミ(02-020)》/-0
先行レビュー通り。
《巴 マミ(02-022)》/±0
3c2s.30/30とか基準値。オオカミさんでもこんな感じのテキストあったけど、これはこれで成長していないカードですが、他にもサポートがあるからカードに書いてある以上には強いでしょう。
《いつまでも私と一緒だよ》/-0
ただでさえsの問題を抱えている「まどかマギカ」でデッキ構築的な制限に加えて、プレイ制限とかなり重い印象。打てば強いですが、若干のオーバーキル感が漂っています。
《わたしの、最高の友達》/+1
2c.30/30に基準の変化が伺えるカードなんで、このカード対抗するのに《桐乃のワナ》系のカードでは対抗できないので、表面上からも《桐乃のワナ系》が抜けるようになるんじゃないかと思います。ここまで来ると流石にシングルでもアプローチよりもどれだけ相手のアプローチを耐えられるかがゲームを決めるようになってくるんじゃなかと。
《ケーキビュッフェ》/±0
単純にもの凄いデッキデスメタカードなので、点数の付けようはないです。
ミックスではいいですが、シングルレベルだとサポートキャラを並ぶようにしないと《鹿目 まどか(01-004)》と一緒に使わなくちゃいけなくなるので少し使いずらい印象を持つでしょうね。んまーシングルなら環境によって入れる程度で。
/総評
「俺妹」を±0の基準とするなら「まどかマギカ」のカードは+0くらいには高いと思ってるので、あとは「俺妹」のようにしっかり強い構築ができればそれがいいとは思います。
来週には12日(土)の岡山、神戸の大会結果が出るでしょうから楽しみですね。
デッキは…。
・「ほむらtまどか」レシピ載せた
・「さやかマミ」レシピ載せます
・「杏子マミ」レシピ載せます
・「まどかマミ」レシピ載せられたら載せます
・「グッドスタッフ」上が組み終わってひだまり組んで余裕があったら(つまり、多分組まない)
そんな感じで。
次はひだまり。ひだまりの構築は何個もパターンないだろうからパッと組みます。
「和服天然」と「ヒロ沙英軸の3c」の2つ予定。
現状は、ゆの宮子を中心にするデッキがどう考えても強いから和服の方がいいと思います。
基本的にはレア、気になったコモン、アンコも。点数は基準値カードを±0としたときの点数。
《鹿目 まどか(02-001)》/+1
AP10上がるので、2cのDPも越えられない事も少なくない「巴 マミ」「暁美 ほむら」の打点不足を補え、相性が非常に良いです。また「佐倉 杏子」「美樹 さやか」もAPが40ありますが、5cキャラを相手にするときは50の差に悩まされる事があると思いますが、そういう状況を解決できるというのもポイント。
また捨て札から詰め用のカードを回収できるとこのカード1枚で相当デッキが締まるでしょう。
《鹿目 まどか(02-003)》/-1
いきなりネタレビューになりますが、このカードのテキスト見て思ったことがあったら声豚認定。
《鹿目 まどか(02-003)》 キャラクターカードわからない人は、是非「悠木 碧」の誕生日をチェック。
使用コスト1/発生コスト2/赤/AP20/DP10
【制服】
[メイン/自分]:[↴]デッキの上3枚を見て、その中にあるカード2枚を捨て札にする。捨て札にしたカードの使用コストの合計値が7以上の場合、自分のキャラ1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。
(あたしも全然、何だかなー。いっくらでも思いつくと思ったんだけどなー。)
テキストはトップ操作と+20/+20と強いんですが、デッキの減りには気を付けたいところ。ミックスでの使い道の方が多そうです。
《鹿目 まどか(02-004)》/+0
まどかマギカのデフォDP50はこのカードと《巴 マミ(02-019)》くらいなのと、最終的にはこのカードのアプローチが絶対的になるので、どのシングルデッキでも1刺し必須だと思っています。ちなみに《鹿目 まどか(02-005)》は2枚以上積んでいる事が前提ですが。
《鹿目 まどか(02-005)》/+1
変にポイント置き場でアドバンテージを取ろうとせずに2、3、4点受けたらすぐ出してプレッシャーかけていくのがいいでしょう。テキストをあまり過信すると、相打ちのところをパンプしたときに《カモフラージュ》等酷い目に遭うのでアプローチ後に1枚キャラ活動状態にできればそれで仕事はできているので書いてある通りの効果は望まないように。
ポイント置き場でアドバンテージを取るのは1枚目を《鹿目 まどか(02-004)》で除外した後で十分でしょう。
《佐倉 杏子(02-006)》/±0
前レビューしましたけど、他のカードプール出たので、少しだけ。
「佐倉 杏子」回収が出たので、流れはかなり良いはず。相変わらずDPを10上げるカードは必須でしょうね。それから《佐倉 杏子(01-011)》のような妨害制限を駆使してテキストを最大限に活かせるようなカードが揃ってはいるんでカードとしてはやっぱかなり点数高めなんですが、如何せん他の5cが軒並みこれ以上使いやすく分かりやすい強さなので、ちょっと基準が一つ上がってしまってて杏子軸のデッキは他のデッキに比べると少しハマると強い、という印象になるので、「使うと弱く感じるけど使われると強い」みたいな感じかと。
《暁美 ほむら(02-008)》/+1
テキストで必然的にまどほむになりますが、よっぽどの事がない限りc-3のまどほむコンビから出ることはないので、気にしなくていいはず。
捨て札のキャラのテキストをコピーは化物語SPで存在していて強さは証明されていますが、「暁美 ほむら」は「戦場ヶ原 ひたぎ」より構築レベルのカードが多くコピーする対象を相手の場を見ながらターン毎に選んで戦えるので、デッキに入ってるか入っていないかでかなり差になるでしょう。パンプ系は1刺し、同じキャラクターは場に出ないので、1ターンに同じ効果が2回起動するようなのは、2枚以上が基本になるんじゃないかと思います。
既にデッキ組んでいて、オススメデッキなんで一度回してみてください。
《暁美 ほむら(02-009)》/±0
「ブレイク」メタなので、ほむらデッキなら必須。
実質0cサポートキャラなのもポイントで、デッキデスコンセプトなら3積み以上も。
《暁美 ほむら(02-010)》/+1
このカードあれば、《この街を守る少女たち》の存在意義が…予想外で追加の1刺しもありなんじゃないかとは思います。
後は、先行レビューで書いたとおり。
《キュゥべえ(02-012)》/+0
5c以上でどっこいなんで、《鹿目 まどか(02-004)》《巴 マミ(02-019)》を1ターン目に出すデッキで。「巴 マミ」を使うなら必須レベルだと思いますが、他のデッキの場合はコスト軽減や3sキャラがいるので、ほとんど仕事がないような感じ。
《うたた寝》内蔵なので、4cのキャラ出すときに出して擬似0cとして登場させれば終盤の「キュゥべえ」が余った時の処理用として1刺しオススメカード。
《美樹 さやか(02-013)》/+2
相打ち要因としては優秀すぎる程のカード。
防御的な運用から、退場させると効果が最終的な詰め時にプレッシャーを与えられるのも○。
テキストがなかなかに強いので、またデッキ回したときにデッキレシピとともにレビューします。
《美樹 さやか(02-014)》/-0
先行公開時にレビュー。
なんと、5cの「美樹 さやか」が出ない…。
《佐倉 杏子(02-017)》/+0
このカード2枚で延々0c.AP30ブロッカーなら俺妹のラインにも引けを取らないですし、《佐倉 杏子(01-053)》も十分構築レベルの「佐倉 杏子」が出たので、手札をあまり消費せずに展開できるので、「杏子」軸で組む理由になるんじゃないかとは思います。
展開力はかなりのものだと思いますが、残念ながらDPの低さがかなり目立つので俺妹のようにはいかないでしょう。
《巴 マミ(02-019)》/+1
今回は《巴 マミ(02-020)》《巴 マミ(02-022)》やら《ティロ・フィナーレ》に全力に生きてます。
原作では《ティロ・フィナーレ》打ってマミられちゃったので、当然っちゃ当然。というわけで、実は上のテキストも《ティロ・フィナーレ》を2発打つためなんじゃないかと考えるとどんだけ全力なんだろうかとは思います。
なんか、冗談っぽくレビューしてますけど、まどかマギカのデッキはほぼ「巴 マミ」軸に組んでもいいくらいには強いとは思います。ここらへんの5cはデッキの中心になるんで、デッキレシピともに。
とりあえず、このカード使うなら7枚以上揃えるような構築は怠らないようにしたいですね。
《巴 マミ(02-020)》/-0
先行レビュー通り。
《巴 マミ(02-022)》/±0
3c2s.30/30とか基準値。オオカミさんでもこんな感じのテキストあったけど、これはこれで成長していないカードですが、他にもサポートがあるからカードに書いてある以上には強いでしょう。
《いつまでも私と一緒だよ》/-0
ただでさえsの問題を抱えている「まどかマギカ」でデッキ構築的な制限に加えて、プレイ制限とかなり重い印象。打てば強いですが、若干のオーバーキル感が漂っています。
《わたしの、最高の友達》/+1
2c.30/30に基準の変化が伺えるカードなんで、このカード対抗するのに《桐乃のワナ》系のカードでは対抗できないので、表面上からも《桐乃のワナ系》が抜けるようになるんじゃないかと思います。ここまで来ると流石にシングルでもアプローチよりもどれだけ相手のアプローチを耐えられるかがゲームを決めるようになってくるんじゃなかと。
《ケーキビュッフェ》/±0
単純にもの凄いデッキデスメタカードなので、点数の付けようはないです。
ミックスではいいですが、シングルレベルだとサポートキャラを並ぶようにしないと《鹿目 まどか(01-004)》と一緒に使わなくちゃいけなくなるので少し使いずらい印象を持つでしょうね。んまーシングルなら環境によって入れる程度で。
/総評
「俺妹」を±0の基準とするなら「まどかマギカ」のカードは+0くらいには高いと思ってるので、あとは「俺妹」のようにしっかり強い構築ができればそれがいいとは思います。
来週には12日(土)の岡山、神戸の大会結果が出るでしょうから楽しみですね。
デッキは…。
・「ほむらtまどか」レシピ載せた
・「さやかマミ」レシピ載せます
・「杏子マミ」レシピ載せます
・「まどかマミ」レシピ載せられたら載せます
・「グッドスタッフ」上が組み終わってひだまり組んで余裕があったら(つまり、多分組まない)
そんな感じで。
次はひだまり。ひだまりの構築は何個もパターンないだろうからパッと組みます。
「和服天然」と「ヒロ沙英軸の3c」の2つ予定。
現状は、ゆの宮子を中心にするデッキがどう考えても強いから和服の方がいいと思います。
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