【PM】4/3に今日のカードで公開されたカードが壊れてる
2013年4月4日 PM コメント (4)
「強い」と「壊れ」の差ってのを、個人的に設けてて今回のカードはその「壊れ」の域のカードなので、反応せざるを得ない。解説記事ってどうしても初心者向けになるから、暇つぶしに読んでくれればと。
まずこのカードがどういうカードなのかってことで、テキストを確認してみよう。
プレメモはメインエリアが5つで各場所に役割みたいなのがあって「アタッカー」「アタッカー」「アタッカーorブロッカー」「ブロッカー」「ブロッカー」というように、相手がいるゲームだからそこを考慮したものになり半々なのはとても自然なことでここらへんはある程度プレメモやっている人ならわかっているはず。
もしも、アタッカーを出し過ぎたり、1トップでブロッカー過多になったりするような動きになる場合は、そこらへん意識するとだいぶ違うと思う。
今回の「ココロコネクト」なんかいい例で、唯のアンブロッカブルにデッキを寄せ過ぎるとどうしてもブロッカー過多になってしまって唯をアプローチ制限されたり、唯とコンビが揃わないと全くゲームにならないって人ってのは少なくないはず。
アタッカーは基本的には2トップでそれらを引けないときの補助として全部で9~14枚あるといい。ついでで言うと、今回のココロコネクトのようなSRコンビってのは他の役割のカードをアタッカー化することができるテキストを持っているから枠を削って0キャラ(実質0コストで場に出せるキャラ)をアタッカーにできるからそこまで入れる必要がなくなる、まぁ、だからSRで強いんだけれど。
寄り道したけど、今回の《冷泉 麻子(01-078)》ってのは、恒久的にブロッカーを用意できる所謂+1キャラで、「ブロッカー」として「相手のアタッカー1枚は延々と止めることができる」。
つまるところ、自分の「ブロッカー」としてのメインエリアと相手の「アタッカー」としてのメインエリアが相殺するわけだからこれはもう「メインエリア1つが消滅」って言っても何もおかしくない。
壊れってのは、ゲームシステムを壊すから「壊れ」なので、今回の《冷泉 麻子(01-078)》ってのは、これに当たる。よって立派な「壊れ」カード。
で、これで話が終わると大変プレシャスメモリーズの印象が悪くなるので、追加すると、ゲームを変えるのは常に「壊れ」であることは知っておいて欲しいところ。
新しいキーワードテキストなんてのは、壊れてなくてはいけないわけで、むしろ、ゲームに変化を与えるための作ってるんだからそれを達成できていないってのは逆に問題。例えば「連携」なんてのはさ。
というわけで今回の《冷泉 麻子(01-078)》は、「ガールズ&パンツァー」では新しいキーワードテキストは作れないので、カードのテキストでゲームを壊しに来ただけって言い方もできなくもない。自由登場も十分壊れだしね。
新弾が強いのは、強いカードが出るからじゃなく壊れカードが出るから。前の弾より「強いカード」でデッキを組ませるのを「インフレ」って言うんだと思うよ。新弾ゲーは全く否定しないけど、インフレって言葉だけにはちょっと過剰に反応させて頂きたい(笑)
まぁ、今回の《冷泉 麻子(01-078)》に関しては、いろいろと考えさせられるものがあると思う。
まずこのカードがどういうカードなのかってことで、テキストを確認してみよう。
冷泉 麻子(01-078)最初に見て思ったのが「メインエリアが一つ消滅した…」だったので思わず呟いてしまった。
使用コスト2、発生コスト2、AP0/DP0
このカードは、休息状態でも妨害に参加することができる。
このカードは、妨害に参加した場合、手札に戻る。その場合、カードを1枚引く。
プレメモはメインエリアが5つで各場所に役割みたいなのがあって「アタッカー」「アタッカー」「アタッカーorブロッカー」「ブロッカー」「ブロッカー」というように、相手がいるゲームだからそこを考慮したものになり半々なのはとても自然なことでここらへんはある程度プレメモやっている人ならわかっているはず。
もしも、アタッカーを出し過ぎたり、1トップでブロッカー過多になったりするような動きになる場合は、そこらへん意識するとだいぶ違うと思う。
今回の「ココロコネクト」なんかいい例で、唯のアンブロッカブルにデッキを寄せ過ぎるとどうしてもブロッカー過多になってしまって唯をアプローチ制限されたり、唯とコンビが揃わないと全くゲームにならないって人ってのは少なくないはず。
アタッカーは基本的には2トップでそれらを引けないときの補助として全部で9~14枚あるといい。ついでで言うと、今回のココロコネクトのようなSRコンビってのは他の役割のカードをアタッカー化することができるテキストを持っているから枠を削って0キャラ(実質0コストで場に出せるキャラ)をアタッカーにできるからそこまで入れる必要がなくなる、まぁ、だからSRで強いんだけれど。
寄り道したけど、今回の《冷泉 麻子(01-078)》ってのは、恒久的にブロッカーを用意できる所謂+1キャラで、「ブロッカー」として「相手のアタッカー1枚は延々と止めることができる」。
つまるところ、自分の「ブロッカー」としてのメインエリアと相手の「アタッカー」としてのメインエリアが相殺するわけだからこれはもう「メインエリア1つが消滅」って言っても何もおかしくない。
壊れってのは、ゲームシステムを壊すから「壊れ」なので、今回の《冷泉 麻子(01-078)》ってのは、これに当たる。よって立派な「壊れ」カード。
で、これで話が終わると大変プレシャスメモリーズの印象が悪くなるので、追加すると、ゲームを変えるのは常に「壊れ」であることは知っておいて欲しいところ。
新しいキーワードテキストなんてのは、壊れてなくてはいけないわけで、むしろ、ゲームに変化を与えるための作ってるんだからそれを達成できていないってのは逆に問題。例えば「連携」なんてのはさ。
というわけで今回の《冷泉 麻子(01-078)》は、「ガールズ&パンツァー」では新しいキーワードテキストは作れないので、カードのテキストでゲームを壊しに来ただけって言い方もできなくもない。自由登場も十分壊れだしね。
新弾が強いのは、強いカードが出るからじゃなく壊れカードが出るから。前の弾より「強いカード」でデッキを組ませるのを「インフレ」って言うんだと思うよ。新弾ゲーは全く否定しないけど、インフレって言葉だけにはちょっと過剰に反応させて頂きたい(笑)
まぁ、今回の《冷泉 麻子(01-078)》に関しては、いろいろと考えさせられるものがあると思う。
コメント
チャンプブロックって行動を弱めようとしている感があるので、出しても問題ないっていう判断じゃないでしょうか?
要するに旧タイトルばっか使わず、新タイトル買ってねってことじゃないですかね。
この記事を読んでふーんとしか思わない人がいるように「どうしようもない壊れではないですね。」って自分の意見を言われれば、そうですかとしか返しようがないかな。
この記事の「壊れ」には「壊れている」「壊れていない」という点でしか記事にしてないし「壊れ」の度合いについては、ちょっと論点がずれるからコメントは控えさせてもらいやす。
まぁ、最近のタイトル云々の新タイトル購入促進というのには全くの同意。というか、企業側からしたらそんなもの当然だから別にいやならプレメモやめればっていう話になるから別にする必要もないと思ってしなかったんだけど。
新タイトル購入って部分は環境の循環っていう肯定的な意味で、個人的には夏色キセキ以前のタイトルはそろそろ排除されてもいいし、エンスカイもそういう意図があるんじゃないかなと。
システムは既に壊れてて、環境変えるのを邪魔してるのは旧システム頂点のゆるゆり〜神メモなんだと思います。
なるほど、自分自身プレメモはあまりプレイしないので、実際に戦えるか戦えないかみたいな話はちょっと疎いのであまり知らないことについて明言は避けたいってだけ。もし、カードプール的に問題ないならそれはそれでいいことなんだと思いますよ。
ゆるゆり~神メモはカードの枚数で勝負するところがあるので-1キャラ場に出そうがその前にカード引きまくってたらコスト何枚払って場に出してもかわんねーって話なんでそういう意味でゆるゆり~神メモは制限で規制されてるってことなんだろうと…だからここらへんは今後も規制範囲だろうとは思ってます。