【PM】プレメモの「速度」について
2013年7月10日 PMまどかマギカのサーチが強すぎて超高速展開が強いゲームだと思っていたんだけど、そういうわけじゃなくサーチが強いとコンセプトが発揮しやすいってだけだったので、現状のシングルはまどかマギカのサーチが基準でそれに伴ってデッキが存在するって捉え方でいい気がしてきた。
つまるところ、ここまでしっかりとしたサーチがないと1種類のカードを中心にデッキが存在できない。
例を挙げるなら、恋チョコのさるコンビはサーチがあったためにそこそこのデッキになっているけど、他のキャラはカード1種類1種類にかかるフェイトが重すぎて引けなかった時のゲームに差が出過ぎてしまうので、そこが弱いからデッキタイプとして存在できなかった節はある。(単純にカードパワーの問題は気にしたら負け)
ガルパンのコスプレをあまり見かけないのもサーチの弱さの問題もあるんじゃないかな。
で、まどかマギカのデッキタイプについて分けた。
で、この「速攻」やら「中速」の意味なんだけど、これは別にゲームを早く終わらすとかそういうタイプ分けじゃないってのを知っておいて欲しい。
実際にやると速さに影響するんだけれども…この速度ってどこの場所(デッキやら捨て札というもの)を利用してゲームをするかでしかないってのは意識してくれるとデッキ組みやすいんじゃないかと思う。
で、「速攻」は「デッキ」という場所をよく使う、「中速」は「捨て札置き場」、「重速」は「ポイント置き場」をよく使うっていう差。
で、この差は何かって話なんだけど、単純にパワー(条件)の問題。
デッキから手札に加えるのと捨て札から手札に加えるのとポイント置き場のカードと手札を入れ替えるのでは単純にパワーが違う。これもデザイン上基準が決まっているのはカードを見れば一目瞭然だとは思う。2c2s.20/20のキャラの登場時効果は、「デッキ」なら5枚見てその名称のキャラ1枚。「捨て札」ならその名称のキャラ1枚手札。「ポイント」なら名称関係なくキャラ回収と言った具合。
速く動くのに捨て札参照する効果なんて使えないのは当たり前。(逆にデッキからサーチは後半にデッキにカードが残ってない可能性が出る)
というわけで、まどかマギカのほむらとさやかには速攻なんでサンタ服のほむらが入って全サーチすると思うし、杏子とマミは速攻とはデッキタイプが違うので全サーチする意味がないって話。
その分、杏子は捨て札置き場参照のカードが多いし、マミはポイント置き場参照のカードが多い、というより、その場所を参照するカードが強くデザインされていると思う(さやかは名称の問題でサンタほむらを後ろに置く分サンタほむらを使うのが微妙に感じる)。
こういう観点から見ていくと、SRやらRのテキストを見ればそのキャラがどの速度で戦うデッキなのかってのもわかってればデッキも組みやすくなるはず。
そもそもプレシャスメモリーズの色の役割が触れる場所(他にもある)で差別化されている部分もある。
ちなみに、デッキは基本的に2色で構成するのでまどかマギカのキャラで表すと…。
さやかはある意味黄単かも。でも、単色の場合は、利用する「場所」が定まらないのでグッドスタッフ的な意味で、速度はむしろ対戦相手にあわせる、メタ的になることが多いかな。そしてだいたい特徴やら奇数コストで統一される。
つまり、さやかは奇数コストを利用するメタデッキ的な立ち位置。自分の動きを優先するなら緑のカード使って重速になっちゃうんじゃないかと思う。
今回は「場所」っていうことでしか書いてないので、いろいろ疑問に思うことがあるとは思うので、なんかあったらコメントで説明できる範囲で説明したいと思いますー
こういう観点から少し先行公開のカード見ていくと面白いかもしれない。
つまるところ、ここまでしっかりとしたサーチがないと1種類のカードを中心にデッキが存在できない。
例を挙げるなら、恋チョコのさるコンビはサーチがあったためにそこそこのデッキになっているけど、他のキャラはカード1種類1種類にかかるフェイトが重すぎて引けなかった時のゲームに差が出過ぎてしまうので、そこが弱いからデッキタイプとして存在できなかった節はある。(単純にカードパワーの問題は気にしたら負け)
ガルパンのコスプレをあまり見かけないのもサーチの弱さの問題もあるんじゃないかな。
で、まどかマギカのデッキタイプについて分けた。
ほむら:速攻(アンブロッカブル)デッキここで言いたいのは、デッキタイプごとの簡単な説明なんだけど、()内は単純に速度とは他に勝ち方。
さやか:速攻?(連パン)デッキ
杏子:中速(アンブロッカブル)デッキ
マミ:重速(コントロール)デッキ
で、この「速攻」やら「中速」の意味なんだけど、これは別にゲームを早く終わらすとかそういうタイプ分けじゃないってのを知っておいて欲しい。
実際にやると速さに影響するんだけれども…この速度ってどこの場所(デッキやら捨て札というもの)を利用してゲームをするかでしかないってのは意識してくれるとデッキ組みやすいんじゃないかと思う。
で、「速攻」は「デッキ」という場所をよく使う、「中速」は「捨て札置き場」、「重速」は「ポイント置き場」をよく使うっていう差。
で、この差は何かって話なんだけど、単純にパワー(条件)の問題。
デッキから手札に加えるのと捨て札から手札に加えるのとポイント置き場のカードと手札を入れ替えるのでは単純にパワーが違う。これもデザイン上基準が決まっているのはカードを見れば一目瞭然だとは思う。2c2s.20/20のキャラの登場時効果は、「デッキ」なら5枚見てその名称のキャラ1枚。「捨て札」ならその名称のキャラ1枚手札。「ポイント」なら名称関係なくキャラ回収と言った具合。
速く動くのに捨て札参照する効果なんて使えないのは当たり前。(逆にデッキからサーチは後半にデッキにカードが残ってない可能性が出る)
というわけで、まどかマギカのほむらとさやかには速攻なんでサンタ服のほむらが入って全サーチすると思うし、杏子とマミは速攻とはデッキタイプが違うので全サーチする意味がないって話。
その分、杏子は捨て札置き場参照のカードが多いし、マミはポイント置き場参照のカードが多い、というより、その場所を参照するカードが強くデザインされていると思う(さやかは名称の問題でサンタほむらを後ろに置く分サンタほむらを使うのが微妙に感じる)。
こういう観点から見ていくと、SRやらRのテキストを見ればそのキャラがどの速度で戦うデッキなのかってのもわかってればデッキも組みやすくなるはず。
そもそもプレシャスメモリーズの色の役割が触れる場所(他にもある)で差別化されている部分もある。
青:デッキからドロー(場所ではなくカードアドバンテージ)
赤:デッキからサーチ
黄:捨て札
緑:ポイント
ちなみに、デッキは基本的に2色で構成するのでまどかマギカのキャラで表すと…。
ほむら:青t赤ちなみにキャラのサブ色がゲームの速度を表すことが多く、メイン色がゲーム速度を表す大抵の場合は、勝ち筋がそのキャラ関係ではないことが多い。
さやか:黄t緑(サンタほむらを入れる理由がどんどんあやしくなってきたw)
杏子:赤t黄
マミ:緑t赤
まどか:赤t緑
さやかはある意味黄単かも。でも、単色の場合は、利用する「場所」が定まらないのでグッドスタッフ的な意味で、速度はむしろ対戦相手にあわせる、メタ的になることが多いかな。そしてだいたい特徴やら奇数コストで統一される。
つまり、さやかは奇数コストを利用するメタデッキ的な立ち位置。自分の動きを優先するなら緑のカード使って重速になっちゃうんじゃないかと思う。
今回は「場所」っていうことでしか書いてないので、いろいろ疑問に思うことがあるとは思うので、なんかあったらコメントで説明できる範囲で説明したいと思いますー
こういう観点から少し先行公開のカード見ていくと面白いかもしれない。
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